漱アーカイブに公開された作品は、作家ゆかりの地からのご依頼や周年事業等に合わせて順次書籍化、出版します。
稀少作品を中心に、地域やイベントに合わせ、独自の編纂を加えたアンソロジーの刊行も可能です。
発見者のお名前、解説も併録いたします。
書籍は、自治体や文学館で「そこでしか買えない本」として限定販売します。
また、国会図書館への納本も行います。
紙の本は、深水社の文豪稀少作品出版
レーベル・漱文庫から刊行します。
ご要望により、イベント・販売先に合わせた
帯の製作も可能です。

坂口安吾
「盗まれた一萬円」
1933年、幻の新聞に書かれた安吾26歳の‟探偵小説”。
【収録作品】
盗まれた一萬円[全集未収録]|ふるさとに寄する讃歌|黒谷村|逃げたい心
解説 大原祐治(実践女子大学教授)
定価 5,995円(本体5,450円)|発行 2025年10月20日|ISBN978-4-911556-00-9|四六判/上製本/136ページ
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